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ポスター発表

医工連携に向けたCOMSOL Multiphysics®の活用

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【講演概要】

医学の進歩に伴い、医療器具の高度化に対応した医学・工学の融合が研究・教育分野で求められている。また、実験動物の制限等からVR/ARのバーチャル環境での実験とその結果の表現は今後さらに重要度を増していくと考えられる。徳島大学では地方創生事業において導入したCOMSOL Multiphysicsおよび3D/VR構築ソフトOmega Spaceを使い、生体組織データのCOMSOLによる物理計算とレンダリングまでのデモンストレーションを行った。
 

【キーワード】

CAD data import/export, 3D rendering software, Biological organs
 

【使用製品】

COMSOL Multiphysics, 波動光学モジュール, 光線光学モジュール, 構造力学モジュール, 非線形構造材料モジュール, 音響モジュール, 伝熱モジュール, CADインポートモジュール
 

【共同著作者】

徳島大学 社会産業理工学研究部 ポストLEDフォトニクス研究所 柳谷 伸一郎 先生
 

【English title】

Multiphysics simulations for medical engineering
 

【Abstract】

VR/AR is increasingly becoming a new research assistance and an educational training in the field of medical engineering. We demonstrated the import/export of medical cad data with COMSOL Multiphysics. The surface rendering data of a biological organ can be imported into COMSOL and can be exported to the 3D/VR rendering software, Omega Space. 

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【講師紹介】

徳島大学 創成科学研究科 修士1年 曽方 大成 様

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