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数値シミュレーションを援用した次世代ヘルスケアデバイスの開発【ポスター/Conference2024発表資料】
概要
マイクロデバイスの開発を効率よく進めるためには、数値シミュレーションの利用が効果的である。当研究室では、COMSOL Multiphysics®を用いたマルチフィジックスシミュレーションを駆使しながら開発時間やコストを抑えたヘルスケアデバイスやセンサーの開発を行っている。本発表では、当研究室で開発を進めている、ウェアラブル汗センサーとバイオナノ粒子分離デバイスの事例を紹介する。
発表者
元祐 昌廣 先生
東京理科大学 工学部 機械工学科 教授
共同著作者
熊倉 恵理子 （東京理科大学 工学部機械工学科 学生）
安田 萌乃佳 （東京理科大学 工学部機械工学科 学生）
吉澤 秀郁 （東京理科大学大学院 工学研究科機械工学専攻 学生）
市川 賀康 （東京理科大学 工学部機械工学科 助教）
キーワード
ヘルスケア、マイクロデバイス、ウェアラブルセンサー、バイオナノ粒子
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