SEMINAR
セミナー

セミナー概要
スピントロニクス分野は量子力学に由来する多様な物理現象を扱うため、従来の解析では十分に扱われてこなかった新しい物理機構が数多く存在します。本セミナーでは、近代科学社より刊行予定の『スピントロニクス入門―基礎から数値解析まで―』(仮題)の内容を基に、理論的理解と数値解析を自然につなぐためのモデリングの考え方を紹介します。特に、支配方程式を任意に組み込め、多重物理を統合的に扱える数値シミュレーションソフトウェアCOMSOL Multiphysics® が、スピントロニクスで用いられる数理理論を解析モデルとして具体的に記述するうえで有用である点を概観します。書籍とセミナーを通じて、スピントロニクス解析に取り組むための基盤となる視点を提供します。
■セミナー構成
・書籍紹介
・COMSOL Multiphysics®の紹介
・スピントロニクスのモデリングの考え方
– Landau-Lifshitz-Gilbert方程式に基づく磁化ダイナミクス
– PDE(偏微分方程式)インターフェースによるスピン輸送モデルの組み込み
・解析事例紹介
– スピン波
– 磁気スキルミオン
– スピンホール効果
– 他
※内容は予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
■こんな方におすすめ
スピントロニクス分野やマイクロマグネティクス分野に携わっている方で
・数値解析を始めたいが始めるイメージが沸かない方
・マルチフィジックス解析に興味がある方
・既存の数値解析にない新しい物理機構を解析されたい方
■講師
計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部
福川 真
Information
| 開催日時 | 2026年9月11日(金) 13:00~14:00 |
|---|---|
| 所要時間 | 60分(質疑応答含む) |
| 開催方式 | オンライン |
| 受講環境 | Microsoft Teams |
| 申込期限 | 2026年9月4日(金) 17:00 まで |
| 参加費用 | 無料 |
| 定員 | 200名 |
| 備考 | 資料などにつきましては、セミナー事務局( seminar@kesco.co.jp )から送付いたします。 ※迷惑メールフォルダーに振り分けられることがあります。メール不着と思われる場合は、お手数ですが、迷惑メール設定をご確認ください。 |
個人情報の管理について責任を有するもの:計測エンジニアリングシステム株式会社