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メタサーフェスの3D解析およびメタレンズの設計最適化

公開日:2024年8月13日
最終更新日:2024年8月14日

概要

  • メタサーフェスの3D解析:
    このモデルは、異常な屈折を使用するメタサーフェス ビーム ディフレクターをシミュレートする方法を示します。構造自体は、6つのポストの繰り返し配列(いわゆるメタ要素)です。個々のポストの周期性は500nmであるため、6つのポストの完全な構造は3μm幅です。支柱の高さは1μmで、構造は1.55μmの自由空間波長で動作するように設計されています。
  • メタレンズの設計最適化:
    この事例は、金属基板上に様々な直径のガラスナノピラーを配列した2D反射メタレンズの設計するための、簡単で教育的なシミュレーションアプリを構築するためのガイドです。
  • 近年、メタマテリアルは、フォトニクスや音響学など, 波動方程式の解法に関わる分野で人気のある研究テーマとなっています。メタマテリアルとは、通常は波長よりも小さい人工的な構造 (構造単位は“メタ原子”と呼ばれることもある) を持つ複合材料です。このため、メタマテリアルは、構成材料とは異なる材料特性を持つ均質な材料のように電磁場と相互作用します。一般的な例として、電子レンジのドアの格子があります。—空気で満たされた穴のある金属板は、固体の金属板にも空気にも見られない特性を持つメタマテリアルです。それは、波長の短い可視光に対してはほとんど透明ですが、波長の長いマイクロ波は完全に遮断します。

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