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レーザー加工穴あき電極を用いたリチウムイオン二次電池の入出力特性とエネルギー密度の向上 -実験とシミュレーションからの考察-【口述講演/Conference2024発表資料】

公開日:2025年1月9日
最終更新日:2025年1月9日

こちらの資料は、COMSOL Conference 2024(2024年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。

概要

電気自動車などの電力源として注目されているリチウムイオン二次電池は、現在、高容量化、高出力化など、今後の益々増える使用要求に対応できる性能の向上が急務である。その中で、様々な材料開発が行われているが、穴あき電極による電池の高入出力化は従来のリチウムイオン電池の電極に穴をあけることで実現可能。我々の研究グループは、レーザー加工による電極への穴あけ加工技術を用いて、リチウムイオン二次電池の高出力化を実現した。この電極特性の改善について実験とシミュレーションによって考察した結果を報告する。

発表者

松本 太 先生
神奈川大学 化学生命学部 応用化学科 教授

共同著作者

福西 美香(神奈川大学 化学生命学部 応用化学科 助教)

キーワード

リチウムイオン電池、レーザー加工、穴あけ電極、エネルギー密度、レート特性

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