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電気自動車用固定子分割型メモリモータの損失及び効率の評価【ポスター/Conference2024発表資料】
こちらの資料は、COMSOL Conference 2024(2024年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。
概要
現在、電気自動車の駆動系には永久磁石同期モータが使われている。しかし、回転数に比例した誘導電圧を低減するために弱め界磁制御を用いているので、損失(鉄損・銅損)が大きくなり効率が低下する問題が生じる。そこで、永久磁石の磁力を回転数に応じて変化させる固定子分割型メモリモータが提案されている。本研究では、固定子分割型メモリモータの損失と効率の検討をAC/DCモジュールを用いて行った。
発表者
木庭 隆伸 様
工学院大学 工学研究科修士課程 電気・電子工学専攻
共同著作者
大槻 圭吾(工学院大学 工学研究科修士課程 電気・電子工学専攻 学生)
赤城 文子(工学院大学 工学研究科修士課程 電気・電子工学専攻 教授)
キーワード
固定子分割型メモリモータ、電気自動車
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