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伝熱モデルを応用した吸着除菌装置内のフィン形状の好適設計【ポスター/Conference2024発表資料】
概要
従来よりも大幅に短時間で99%以上のウィルスを吸着除菌可能な空気清浄機の開発において、フィンを有する積層アルミプレート上に吸着除菌材を固着した構造の好適形状を設計するために、フィン付きアルミプレートと流体との体積当たりの伝熱量(比伝熱量)を指標として最適化を試みた事例を紹介する。
発表者
小林 敬幸 先生
名古屋大学 工学研究科 化学システム工学専攻 准教授
共同著作者
千原 捺暉(名古屋大学 化学システム工学専攻 博士後期課程)
大村 奏斗(名古屋大学 化学システム工学専攻 博士前期課程)
大倉 重信(リフテ株式会社 代表取締役)
松島 誠一(リフテ株式会社 取締役)
キーワード
ウィルス除菌、フィン形状、設計、伝熱、比伝熱量
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