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H-Φ formulationによる超電導薄膜線材の交流損失解析【Conference2021発表資料】

公開日:2025年2月10日
最終更新日:2025年2月10日

こちらの資料は、COMSOL Simulations WEEK(2021年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。

概要

本研究では、超電導体の交流損失を計算する方法としてH-φ formulationを導入し、その計算結果を理論値と比較した。H-φ formulationでは、超電導体内の電磁現象を磁場Hで計算し、空気中については磁気スカラーポテンシャルφでそれぞれ計算を行うことで、高速化する。超電導薄膜線材が空気中に単独である状態で、磁界を印加した場合の2次元解析を行った結果、計算結果は理論値と一致することが分かった。

発表者

野地 英樹 先生
都城工業高等専門学校 電気情報工学科 教授

共同著作者

都城工業高等専門学校 柏木 涼太 様

キーワード

超電導体、電磁界解析、交流損失、H-Φ formulation

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