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COMSOL Multiphysics® Ver6.3紹介セミナー【DAY 2】Part3:流体・伝熱・化学反応工学関連【セミナーアーカイブ】

公開日:2025年2月3日
最終更新日:2025年2月5日

こちらの資料は、「COMSOL Multiphysics® Ver6.3紹介セミナー【DAY 2】」(2025年1月開催)の動画・資料をアーカイブ化したものです。

セミナー概要

2024年11月、COMSOL Multiphysics® はVer6.2からVer6.3へとバージョンアップを行いました。
COMSOL Multiphysics® Ver6.3では、電気放電モジュールのリリース、チャットボットの実装、音響及び代理モデルにおけるGPU対応などを含めて、複数のシミュレーション分野における機能追加及び改善が行われ、ユーザー体験、モデル作成、計算効率が向上しています。

Part 3:流体・伝熱・化学工学の新機能紹介
▶流体・伝熱系モジュール:
 ・レイノルズ応力乱流モデル
 ・回転機械 (高マッハ数流れ)のための新しいRANSモデル
 ・高マッハ数流れのための混合面新機能
 ・多孔質媒体における非ニュートン流れ
 ・非等温パイプ接続カップリング
 ・パイプの3D可視化
 ・熱伝達のための材料特性の均質化
 ・熱輻射のパフォーマンス向上

▶化学工学モジュール
 ・ポピュレーションバランスによる沈殿および結晶化モデリングのための新しいインターフェース
 ・乱流反応流の空間依存モデルの生成
 ・多孔質内の液体水と水蒸気の非平衡モデル(水分輸送インターフェース)

講師

計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部

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