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超音波洗浄器内におかれた金属容器内の音圧解析精度に関する検討【Conference2021発表資料】
こちらの資料は、COMSOL Simulations WEEK（2021年12月開催）の発表資料をアーカイブ化したものです。
概要
筆者らはキャビテーション環境下での反射型プローブハイドロホン(FOPH)を用いた絶対音圧測定を目指している。本報告では、FOPHの精度検証のため実験環境と同様のモデルで有限要素解析を行い、音圧分布の比較を行っている。超音波洗浄機に置かれた金属容器内の音圧分布を行い、比較している。解析では金属容器の壁面の分割が解析精度に与える影響について議論している。
発表者
山本 稔 様
芝浦工業大学 理工学研究科電気電子情報工学専攻 修士
共同著作者
芝浦工業大学 修士 木村 光 様
芝浦工業大学 教授 小池 義和 先生
キーワード
超音波洗浄、ハイドロホン、音圧測定、音圧分布、FOPH
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