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◇◆期間限定◆◇金属材料の腐食研究への数値シミュレーションの活用【セミナーアーカイブ】

公開日:2025年6月3日
最終更新日:2025年6月27日

こちらの資料は、「金属材料の腐食研究への数値シミュレーションの活用」(2025年5月開催)の動画・資料をアーカイブ化したものです。

※動画は2025年9月29日まで期間限定での公開となります。

セミナー詳細

https://kesco.co.jp/sinfo/?s_id=447802

セミナー内容

1. 物質・材料研究機構構造材料研究拠点腐食特性グループ 門脇 万里子 先生 講演(13:15~14:30)
「金属材料の腐食研究への数値シミュレーションの活用」

自動車や構造物など日常生活を支える様々な場面で使用される金属材料にとって、腐食による材料劣化は克服すべき課題の一つです。材料の信頼性・安全性を高めるためには、腐食機構を解明することが求められます。本セミナーでは、鉄鋼材料やアルミニウム合金の腐食研究にCOMSOL Multiphysics®を使用した実例などを紹介しながら、数値シミュレーションの活用が金属の腐食機構の解明に有効であることを示します。

■こんな方におすすめ:
・金属材料の腐食に関する研究にご興味のある方
・有限要素法などの数値シミュレーションの活用にご興味のある方

2. 計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部(14:35~15:20)
「COMSOLによる電気化学解析・腐食解析のためのCAE活用例」

このセミナーは弊社独自開発したKESCOのCAE事例集を紹介します。電気化学解析向け多様な活用例を解説します。内部電流と外部電流という基礎的な計算理論の解説から、ガルバニック腐食、孔食、すきま腐食などの計算例の紹介を行います。ステンレス鋼の腐食における合金成分の計算手法、金属表面を追跡するレベルセット法・フェーズフィールド法も述べます。

講師

門脇 万里子 先生
2016年3月 東北大学工学部材料科学総合学科卒業。2018年3月 東北大学大学院工学研究科知能デバイス材料学専攻 修士課程修了。2021年3月 東北大学大学院工学研究科知能デバイス材料学専攻 博士課程修了。2021年4月~国立研究開発法人物質・材料研究機構 構造材料研究拠点 研究員。2024年4月~現職。

佟 立柱(トン リチュ)
計測エンジニアリングシステム株式会社 主席研究員

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