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光共振を用いた幾何形状計測【口述講演/Conference2020発表資料】
概要
従来、長さや形状などは光干渉応用原理や三角測量原理などが多く用いられているが、本研究では、光共振現象を用いた計測手法に挑戦している。光共振は扱いが難しいものの、極めて高い計測分解能が期待できる。本研究では、その一例としてWhispering gallery mode共振という光共振を用いた球の計測を行った例について紹介する。
発表者
道畑 正岐
東京大学 精密工学専攻 准教授
共同著者
高橋 哲(Satoru Takahashi)/東京大学(The University of Tokyo)/先端科学技術研究センター(Research center for advanced science and technology
門屋 祥太郎(Shotaro Kadoya)/東京大学(The University of Tokyo)/先端科学技術研究センター(Research center for advanced science and technology
キーワード
光共振, Whispering gallery mode, マイクロ球
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