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磁気浮上鉄道から通信線への電磁誘導に対するCOMSOL解析~線路構成依存性~【口述講演/Conference2020発表資料】

公開日:2025年6月27日
最終更新日:2025年7月2日

こちらの資料は、「磁気浮上鉄道から通信線への電磁誘導に対するCOMSOL解析 ~線路構成依存性~【口述講演/Conference2020発表】」(2020年12月開催)の動画・資料をアーカイブ化したものです。

概要

超電導コイルを搭載した磁気浮上鉄道が高速走行すると、ファラディーの電磁誘導によって、周囲に存在する通信線に電磁誘導電圧が発生するが、この現象をCOMSOL Multiphysics のAC/DCモジュールで解析している。COMSOLの計算値を、時変のインダクタンス行列による集中定数回路でモデル化した計算値と比較した結果、ほぼ同等の値になることを確認した。また、台車を2台にすると、台車の間隔より若干短いかもしくは長い線路長で誘導電圧が2倍になる現象を見つけた。

発表者

徳田 正満
東京大学 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 客員共同研究員

共同著者

西方 敦博 東京工業大学

キーワード

電磁誘導,超電導コイル,通信線,磁気浮上鉄道,COMSOL Multiphysics,ファラデーの電磁誘導法則

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