CASES AND MATERIALS
事例/資料
Thermal stress problem
COMSOLによる固体熱膨張の検証
1)熱応力の解析解との比較
2)サンブナンの定理の確認
両端固定 左半分のみ100度上昇
銅製 線熱膨張係数${α=17e-6[\frac{1}{K}]} $
直径d=10mm 全長12cm
COMSOL Ver.5.6 構造力学モジュール
温度差を与える。伝熱は解かない。
下記の材料力学による熱応力の解析解との比較
JSME 計算力学技術者資格認定事業
標準問題集1 計算力学技術者2級 10版
問2-41 熱応力 (2020).
解決上のポイント
COMSOL数値解
熱膨張による変形形状
CPU時間:1秒~27秒
中心軸上x方向応力分布と理論解
中央断面近傍でもFEMは正しい解を与える。
直径程度離れると材料力学の解析解はFEM解と一致する。サンブナンの原理を確認できる。
*該当のCOMSOLモデルファイルをご要望のお客様は下記よりダウンロードいただけます。