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COMSOLと風洞実験を併用する勾玉形風車ブレードの最適化【Conference2022発表資料】
こちらの資料は、Multiphysics Conference 2022(2022年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。
低周速比の風況で運用可能な小型垂直軸風車である勾玉形風車のブレード形状を検討した。検討には、遺伝的アルゴリズム及び強化学習による最適化を用いた。ブレードの性能はCOMSOLによる数値シミュレーションにより求めた。最適化は、COMSOLとMATLABを接続して実施した。得られた形状のブレードを3Dプリンターで作成した。このブレードを装着した垂直軸風車の性能を風洞実験により確認した。
発表者
吉岡 修哉 先生
立命館大学 理工学部 機械工学科 准教授
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