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数値解析による通気性金型の離型抵抗低減効果の検証【Conference2022発表資料】
こちらの資料は、Multiphysics Conference 2022(2022年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。
先行研究より、射出成形において金型に多孔質体を埋め込み空気を供給することで離型抵抗が低減されることが確認された。しかし、離型抵抗を低減する最適な金型構造は明らかになっていない。そこで本研究では、金型の形状を容易に変更して検証を行える有限要素法解析ソフトウェアCOMSOLを用いて、通気性金型の最適な構造を検討することを目的とする。その前段階として、冷却過程における成形品の収縮および離型抵抗を数値解析により求めた。
発表者
加藤 慎二郎 様
東京農工大学 工学部機械システム工学科 学部4年生
共同著者
夏 恒 様 (東京農工大学 工学部機械システム工学科)
太田 和良 様 (職業能力開発総合大学校)
米 大海 (計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部)
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