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COMSOLを用いた電解加工の極間中における生成物挙動の調査【Conference2022発表資料】
こちらの資料は、Multiphysics Conference 2022(2022年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。
振電解加工において、極間に気泡や工作物の溶出物など、大量な電解生成物が生成される。これらの生成物は導電性がないため、極間に存在すると加工表面の電流密度分布と加工形状に影響を与える。しかし、加工中の様子を直接観察するのは難しい。そこで、本研究では、生成物が生成から電解液の流れによる排出までの経路や挙動、工作物表面の電流密度に及ぼす影響をCOMSOLを用いて解析し、加工形状に及ぼす影響を調べた。また、実際の加工実験との比較も行った。
発表者
ケイ カシン 様
東京農工大学 夏研究室 D3
共同著者
夏 恒 様 (東京農工大学 工学部機械システム工学科)
米 大海 (計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部)
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