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形状最適化による密度法トポロジー最適設計の高精度・高効率化の提案【Conference2022発表資料】

公開日:2022年12月19日
最終更新日:2023年5月24日

こちらの資料は、Multiphysics Conference 2022(2022年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。

COMSOL Multiphysics®の多物理解析プラットフォームと、密度法トポロジー最適化の組み合わせによって、様々な領域において想像を超える新規設計の創出に利用できます。しかし、密度法トポロジー最適化の結果にグレーゾーンが存在するので、設計&製造に利用するには、密度法の結果に対してフィルターをかけて、より鮮明な境界を作成し実際の設計に適用するようにしています。しかし、このように処理すると、トポロジー最適化設計の効果より性能が低下する場合があります。本発表では、磁場のトポロジー最適化問題を例として、トポロジー最適化と形状最適化を組み合わせることで、密度法の結果処理による性能低下の改善を図りながら、実用的な設計を創成する方法をご紹介します。

発表者

米 大海
計測エンジニアリングシステム株式会社

共同著者

橋口 真宜 (計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部)

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