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カーボンニュートラルセミナー第10回 -アンモニア、エネルギー貯蔵/送電技術編-【セミナーアーカイブ】

公開日:2023年10月19日

こちらの資料は、カーボンニュートラルセミナー第10回 -アンモニア、エネルギー貯蔵/送電技術編-」(2023年10月開催)の動画・資料をアーカイブ化したものです。
※講演資料のみの公開となります。

→特設ページはこちら

セミナー概要

1. 東京工業大学 全 俊豪 先生講演
「カーボンニュートラル実現に向けた電力エネルギー概論」

近年、カーボンニュートラルを実現するため取り組みは国、地方自治体、企業など様々なレベルで盛んにおこなわれています。電力エネルギーの分野では再生可能エネルギー発電を大量導入し、安定した電力システムを維持しながら脱炭素を目指しています。
本講演ではカーボンニュートラル実現に向けて、現在よく研究されているアンモニアエネルギー貯蔵技術や高電圧直流送電(HVDC)について解説し、未来の電力エネルギーの全体像を掴んでいただければと思います。

■こんな方におすすめ
・再生可能エネルギー発電などに興味がある方
・エネルギー貯蔵技術に興味がある方
・アンモニアエネルギー貯蔵技術に興味がある方
・電力関係に詳しくないが、興味がある方

2. 計測エンジニアリングシステム株式会社
「脱炭素化技術創出のためのマルチフィジックスシミュレーション」

脱炭素化技術として、CO2の分離・回収・分解・再利用に加えて、炭素系燃料に代わる新しい燃料生成システムの研究開発が盛んにおこなわれております。それらは化学工学プロセスで構成されており、 流体・伝熱・物質輸送・反応といった多重物理が関与することから、多重物理解析が必要です。さらに、脱炭素化技術の構築には、技術のブレークスルーが求められることから、解析において柔軟性の高いモデリングが不可欠となります。したがって、多重物理を扱うことができ、かつモデリングのカスタマイズが可能な数値解析ソフトウェアである、COMSOL Multiphysics®が有効です。 本セミナーでは、COMSOL Multiphysics®における化学工学プロセスの解析事例を紹介するとともに、モデリングのデモンストレーションを実施します。数値解析を用いた脱炭素化システムの設計をお考えの方々にCOMSOL Multiphysics®の有用性を体感して頂きます。
 

講師

全 俊豪先生
東京工業大学 工学院電気電子系 助教
2016年4月~現在に至る 東京工業大学工学院電気電子系 助教
2016年度~2018年度 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)研究員
2021年度~現在に至る NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ2050研究員

福川 真
計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部

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