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2つのエアギャップ領域をもつEV用可変磁力モーターのトルク解析【Conference2023発表資料】
こちらの資料は、COMSOL Conference 2023(2023年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。
概要
電気自動車用の永久磁石同期モーターは、回転数に比例して誘導電圧が高くなるため、最高速度が制限される。この問題を解決するために、回転数に応じてモーターの磁力を変化させる「可変磁力モーター」が研究されている。本発表では、2つのエアギャップ領域をもつ可変磁力モーターのトルク解析について報告する。トルク計算にはCOMSOL Multiphysics® の力計算とArkkioトルク計算を用いた。
発表者
木庭 隆伸 様
工学院大学大学院 工学研究科電気・電子工学専攻 修士課程
共同研究社
大槻 圭吾(工学院大学大学院/電気・電子工学専攻)
赤城 文子(工学院大学大学院/電気・電子工学専攻/教授)
キーワード
可変磁力モーター、トルク、力計算、Arkkio法
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