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COMSOL Server™を用いた対話型プラットフォームの構築と廃棄物最終処分場の適正管理に向けた将来予測モデルの実用化【Conference2021発表資料】

公開日:2025年2月10日
最終更新日:2025年2月10日

こちらの資料は、COMSOL Simulations WEEK(2021年12月開催)の発表資料をアーカイブ化したものです。

概要

廃棄物埋立地における物質動態に関する予測モデルの実用上の展開を図るため、従来の数値埋立工学モデルをベースとしつつ、実測値との同化を行いながら予測計算を行う考え方を紹介する。研究者(理論)と実務者(実際)が互いに情報を出し合うための情報基盤をCOMSOL Server™で作製する。その情報基盤上で研究者は予測モデルを無償提供し、実務者からはそのモデルに修正を加えるための実測値を得る。この仕組みは予測値と実測値の誤差を大量収集し、その予測誤差を最小化するための補正モデルの構築に繋がる。

発表者

石森 洋行 様
国立環境研究所 資源循環領域 主任研究員

共同著者

埼玉県環境科学国際センター 磯部 友護 様
国立環境研究所 石垣 智基 様
国立環境研究所 山田 正人 様

キーワード

廃棄物埋立地、半物理・半統計的アプローチ、対話型プラットフォーム、COMSOL Server™

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