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- 有効屈折率に基づくマイクロ光ファイバーの直径計測
概要
例えば、量子光学や単一細胞センシングなどに用いられるマイクロファイバーであるが、その直径が1µmを下回ると直径を正確に測定することが極端に困難となる。そこで、本研究では、光ファイバーの有効屈折率の変化による伝搬定数変化を計測することで、直径計測を行った。
発表者
道畑 正岐
東京大学 精密工学専攻 准教授
共同著者
劉 羽莘(東京大学/精密工学専攻/博士課程)
門屋祥太郎(東京大学/精密工学専攻/助教)
高橋 哲(東京大学/精密工学専攻/教授)
キーワード
マイクロファイバー、有効屈折率、近接場プローブ、伝搬定数
資料公開
不可