計測エンジニアリングシステム株式会社

Conference
  • TOP >
  • Conference >
  • 形状記憶合金製反力可変触覚ディスプレイ用アクチュエータの反力特性に及ぼす触知ピン形状の影響の評価
キーワード・条件で検索

形状記憶合金製反力可変触覚ディスプレイ用アクチュエータの反力特性に及ぼす触知ピン形状の影響の評価

概要

形状記憶合金製の反力可変触覚ディスプレイ用アクチュエータの反力特性に及ぼす触知ピンの形状の影響についてCOMSOLを用いて評価した。触知ピン構造は、中央部が上に凸形状の十字はり構造で、凸構造の高さやはりの曲がり形状などを評価した。触知ピンを凸構造の高さ分押込んだ時、座屈変形せず、応力誘起マルテンサイト変態が発生する応力に達する、最適な触知ピン形状を探索した。

発表者

櫻井 淳平
東海国立大学機構 名古屋大学 工学研究科 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 准教授

共同著者

村瀬 正憲(名古屋大学/工学研究科/学生)
岡智 絵美(名古屋大学/工学研究科/助教)
秦 誠一(名古屋大学/工学研究科/教授)

キーワード

形状記憶合金、座屈変形、リューダース変形、応力誘起マルテンサイト変態

資料公開

可(郵送)

*こちらの資料は郵送での対応となります。

キーワードで検索

条件で検索

発表年

発表形式

資料