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COMSOL Multiphysics®を用いた円形切紙の応力解析

概要

切紙技術はシート材料に適切な切り込みを入れることで伸縮性、柔軟性などの機械的特性を付与する。この機械的特性は切断パターンを変えることで制御できるため、ソフトロボットやフレキシブルデバイスなどに幅広く応用される。実用化時の課題として耐久性が挙げられる。耐久度合を可視化するために応力分布の解析をCOMSOL Multiphysicsによって試みた。本講演では切断パターンが円形切紙の破断に与える影響の解析方法を紹介する。

発表者

重宗 宏毅
芝浦工業大学 電気工学科 准教授

共同著者

山下 翔嗣 様 (芝浦工業大学 電気電子情報工学専攻)
松本 睦月 様 (芝浦工業大学 電気電子情報工学専攻)

キーワード

ソフトロボット、フレキシブルデバイス、切紙構造、応力解析

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不可

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