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COMSOL Multiphysics®によるX線CT像を用いた全固体電池三次元シミュレーション

概要

本報告では、磁気光学材料薄膜上に装荷したシリコンハニカム型フォトニック結晶スラブからなる構造について,COMSOL Multiphysicsを用いたフォトニックバンド構造の解析結果について紹介します。この構造では磁場引加なしではフォトニックバンドギャップを持ちませんが、スラブに垂直に磁場をかけることで、バンドギャップが現れます。また、同構造をSiO2基板上に形成した場合にもライトライン下でフォトニックバンドギャップが得られることがわかりました。

発表者

Lee Kiyoung
東京科学大学 工学院 機械系 平井笹部兒玉研究室 修士課程学生

共同著者

兒玉 学(東京科学大学 工学院 機械系 准教授 )
柳 和明 (出光興産株式会社)
嵐 俊美 (出光興産株式会社)
平井 秀一郎 (東京科学大学 工学院 機械系 教授 )

キーワード

フォトニック量子ホール(QHE)システム、トポロジカルバンドギャップ、磁気光学効果

資料公開

不可

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