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メタネーションに関する解析モデルの構築と高効率化に向けた検討

概要

工場などで発生するCO2を大気中に排出せずに有効利用する取組として、メタネーションに関する研究開発が盛んである。メタネーション工程の中心をなすサバティエ反応は温度依存性の強い発熱反応であり、その高効率化に向けては、リアクタ内の温度分布の管理が重要であることが知られている。今回、筆者らは、COMSOL Multiphysics®を用いて流体・伝熱・化学反応の連成によるメタネーション工程の解析モデルを構築し、工程の高効率化に向けた検討を実施した。

発表者

賀須井 直規
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サイエンスソリューション部 シニアコンサルタント

共同著者

宮本 裕平(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サイエンスソリューション部 シニアコンサルタント)
山出 吉伸(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サイエンスソリューション部 次長)

キーワード

メタネーション、CCU(CO2回収・有効利用)、サバティエ反応

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