「第37回 国際超電導シンポジウム2024(ISS2024)」に出展いたします!
第37回 国際超電導シンポジウム2024(ISS2024)
会 期:2024/12/03(火)~2024/12/05(木)
会 場:金沢市 文化ホール(https://www.bunka-h.gr.jp/)
主 催:ISS2024組織委員会
参加費:有償(下記ページを参照)
参加登録:https://iss2024.jp/Registration.html
公 式:https://iss2024.jp/index.html
第37回国際超伝導シンポジウム(ISS2024)は、超伝導科学技術の以下の研究分野における最新の成果と関連トピックを網羅する対面式の会議で構成されます。
- Physics and Chemistry (PC)
- Electronic Devices (ED)
- Wires and Bulk (WB)
- Large Scale Applications (AP)
展示内容
機器展示
KESCOのブースでは、東京大学 大学院新領域創成科学研究科 大崎研究室のご協力のもとにCOMSOL Multiphysics®による超電導事例にフォーカスして展示を行います。 機器展示では、COMSOL Multiphysic®のモデルやアプリケーション、寺尾 悠 先生(大崎研究室)のインタビュー動画を用いてご案内いたします。また、大崎研究室にご協力いただいた以下のモデル事例のポスター展示、実機によるデモンストレーション展示、および資料のご用意もしております。
- 超電導磁石の磁束密度分布変化のシミュレーション
- 超電導磁石解析モデルのアプリケーション化
COMSOL Multiphysics®で作成したモデルファイルをアプリケーション化することで、物理モデルや数理モデルを技術者や研究者が活用し、超電導における材料やシステムの開発を効率よく進めることが期待できます。また、COMSOL Compiler™やCOMSOL Server™オプションを用いることで、Web経由やCOMSOL Multiphysics®ライセンスなしでもモデルの実行が可能となり、さらに多くの方と共有できるようになります。
ご来場の際には、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。