計測エンジニアリングシステム株式会社は、第35回 設計工学・システム部門講演会に出展いたします。
本講演会では、COMSOL Multiphysics®による事例を基に設計の最適化分野にフォーカスした展示を行います。ご来場の際には、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。

開催概要
名　称：第35回 設計工学・システム部門講演会（D&S 2025）
会　期：2025年9月3日（水）～5日（金）
会　場：明治大学　駿河台キャンパス
主　催：一般社団法人日本機械学会
公式サイト：https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/dsdconf25

設計工学・システム部門では、感性やサービスなど製品価値の創造論から、最適設計などの設計解の導出法、そして、知識管理やモデリングを支える情報システムや各種デバイス、さらには設計の組織マネジメントなど、設計行為に関わる広範な分野について議論を行っています。

◆展示物：
・ドローンのトポロジー最適化
・解析モデルのアプリケーション化
・新機能：代理モデル

機器展示

◆機器展示内容詳細：
KESCOのブースでは、COMSOL Multiphysics®による事例を基に設計の最適化分野にフォーカスした展示を行います。 機器展示では、COMSOL Multiphysic®のモデル事例やユーザー様による使用事例をインタビュー動画を用いてご案内いたします。 また、以下の解析事例をポスター展示し、実機によるデモンストレーションと資料をご用意しております。
COMSOL Multiphysics®のアドオンである最適化モジュールは、パラメーター, 形状,トポロジの最適化, およびパラメーター推定のためのツールを提供します。COMSOL 製品の他のモジュールと一緒に使用することで, 電磁気学, 構造力学, 音響学, 流体の流れ, 熱伝達などの現象を伴うデバイス設計とプロセスを最適化できます。