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お知らせ
人とくるまのテクノロジー展2022横浜に出展いたします【追記】
人とくるまのテクノロジー展2022(パシフィコ横浜:5/25-27)に出展いたします!
1年ぶりの開催、新型コロナウイルス感染症対策を実施したパシフィコ横浜会場と、Web会場のハイブリッド開催です。
電動車両の実験・計測~シミュレーションを支援します!
~カーボンニュートラルの実現に向けて:電池・モーター・インバータの事例紹介~
- マルチフィジックス解析に基づく様々な二次電池の解析事例のご紹介
リチウムイオン二次電池,全固体電池,燃料電池の解析モデル
その他、電池寿命解析、リサイクル、電費(電力効率)改善、負極の劣化抑制解析など
- 不確かさの定量化
自動車、機械、半導体、エネルギー等あらゆる業界における高度で複雑な問題を解決し、不確実性を考慮した意思決定プロセスを支援
- CAE+αとしての機械学習と不確かさの定量化ツールSmartUQ
- LiveLink™ for Simulink®による COMSOLのモデルベース開発への展開
- 次世代自動車における電磁ノイズ対策のための数値シミュレーションの活用
- インバーター領域
パワー半導体デバイスのシミュレーション、パワー半導体を含む回路シミュレーション
- モーターに関するマルチフィジックスの解析
電動車両の実験・計測~シミュレーションを支援します!
~カーボンニュートラルの実現に向けて:モーター制御、ソーラーパネルとワイヤレス給電の事例紹介~
- パワエレに特化したリアルタイムシミュレーションツール:PLECSとRT-Boxのご紹介
・PLECSおよびRT-Box 製品一覧
・PLECSとRT-Boxによるモーターのレゾルバ制御の事例紹介
・TI C2000 MCUによる制御アルゴリズム検証(HIL & RCP) ★
- 遠隔監視ロガー用途としてのRT Boxの利用 ★
- ソーラーパネル給電モデリングとワイヤレス給電モデリング:PLECSとCOMSOL Multiphysicsが連携した事例紹介 ★
- 弊社受託開発サービスのご紹介
★…実演あり
ワークショップ講演(WEB会場のみ)
「マイクロ波化学が創る「ヒトとクルマ社会」のカーボンニュートラル技術」
講師:和田雄二先生 (東京工業大学 国際先駆研究機構 特任教授、同大学 名誉教授)
振動電磁波の一部の波長領域を占めるマイクロ波は情報通信技術における情報のキャリアーとしての役割の重要性は広く認識されていますが、一方エネルギーキャリアーとしての有用性は家庭の調理用電子レンジの加熱技術あるいは一部の工業的加熱技術利用に留まっているように見えています。
しかし、先端研究開発分野では、マイクロ波をエネルギーキャリアーとして、物質製造プロセスあるいは処理プロセスに有用であることが注目され、種々の応用利用の可能性に対する研究開発が進んでいる現実があります。
「クルマ」を製造する技術、「クルマ」を飾る技術、「クルマ」を動かす技術、そして「ヒトとクルマ」を結びつける技術の中に、カーボンニュートラルを実現するあたらしいマイクロ波技術が既成技術ではない未来を創り出す可能性をわたしたちは見つめています。
化学プロセスの触媒反応をマイクロ波で動作させる研究の解析に「電磁波と熱の挙動の可視化ツール」が活きている例をお話し、マイクロ波による産業電化が「ヒトとクルマ」を展開する未来に思いを馳せたいと思います。
ブース内セミナータイムテーブル(2022年5月23日追記)
PDF版はこちら
開催概要
名称 | 人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/ |
主催 | 公益社団法人自動車技術会 |
入場料 | 無料 |
出展カテゴリー | CAEソリューション |
ブース番号 | 257 |
会場 | 横浜会場 パシフィコ横浜 2022年5月25日(水)~27日(金) 10:00~18:00(27日のみ17:00まで) Web会場 プレオープン 2022年5月18日(水)~5月24日(火) ステージ1 2022年5月25日(水)~5月31日(火) |
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