弊社では、2024年3月13日(水)〜14日(木)に、早稲田大学 西早稲田キャンパスにて開催の「日本機械学会 関東支部 第30期総会・講演会」に出展いたします。
本年はシミュレーションソフトウェア「COMSOL Multiphysics®」を用いた、機械工学におけるマルフィジックスシミュレーションやマルチスケール解析の事例から、COMSOL Multiphysics®に関する書籍についてご紹介します。

開催概要

開催日：2024年3月13日（水）～14日（木）
会場：早稲田大学　西早稲田キャンパス　63号館2階ロビー
主催：（一社）日本機械学会
後援：早稲田大学　理工学術院　機械科学・航空宇宙学科　総合機械工学科
https://www.jsme.or.jp/conference/ktconf24/

■機器展示

展示品：COMSOL Multiphysics®
COMSOL Multiphysics®は、ひとつのソフトウェア環境で構造力学、流体力学、音響/振動、最適化等々の物理現象に対応し各単物理現象及び複数の物理連成に対応したシミュレーションソフトウェアです。本展示では、機械工学におけるマルフィジックスシミュレーションやマルチスケール解析の事例をご紹介します。
・パネル事例1：#15, COMSOL 全般①
・パネル事例2：#5, スポーツカーのドアとミラーの流体振動解析 PCデモ展示：COMSOL Multiphysics®解析サンプルモデル
・音響振動
・最適化
・COMSOLアプリケーションのご紹介　他、

■書籍展示

COMSOL Multiphysics® のユーザー様による研究対象の基礎原理やシミュレーションの解析事例を含めて解説した実用的な書籍です。
・資源循環のための分離シミュレーション
著者　所 千晴先生　早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 教授

・次世代のものづくりに役立つ振動・波動系の有限要素解析
著者　萩原 一郎先生　明治大学 先端数理科学インスティテュート研究・知財戦略機構 研究特別教授

皆様のご来場をお待ちいたしております。