SEMINAR
セミナー
COMSOL Multiphysicsの標準機能のアプリケーションビルダーを使うと誰でも使いやすいCAEアプリを作成できます。
日頃シミュレーションとは馴染みのない設計者でも日常業務でよく使うモデルパラメーター入力だけで電卓のように簡単に計算ができるようになります。
見た目は使いやすいアプリでも実装は非常に高度な解析を得意とするCOMSOL Multiphysicsそのもので、結果は設計者だけでなく解析専任者とも共有でき、業務効率化はもちろんのこと、COMSOLサーバーを通して部門組織を横断した幅広いディスカッション・斬新なアイディア創出への展望も見えてきます。
本セミナーではアプリが現場レベルで高頻度に活用されるシーンを想定し、配管流れのベンチマークモデルをモデルにアプリケーションビルダーを使ったアプリの作成方法を学習していきます。
【内容】
1.アプリケーションの利用シーンの想定
2.必要になる機能のリストアップ
3.インターフェース検討
4.配管流れのCAEモデル作成
5.アプリケーション作成
6.アプリケーション実行及び確認
【こんな方におすすめ】
現場設計開発エンジニア、教育機関研究者、学生
【講師紹介】
計測エンジニアリングシステム 三島 源生
【Information】
開催日時 | 2021年11月10日(水)13:00-16:00 |
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所要時間 | 3時間 (質疑応答含む) |
開催方式 | オンライン |
受講環境 | Microsoft Teams |
定員人数 | 10名 ※増枠の可能性あり |
申込期限 | 2021年11月4日(木)17:00 まで |
参加費用 | 無料 |
備考 |
資料などにつきましては、mailmag@kesco.co.jp から送付いたします。 ※迷惑メールフォルダーに振り分けられることがあります。メール不着と思われる場合は、お手数ですが、迷惑メール設定をご確認ください。 |