セミナー概要およびタイムテーブル
13:30 - 13:35 | 挨拶 |
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13:35-14:20(Q&Aを含む) |
1:これからはじめる腐食解析 COMSOL腐食モジュールによる腐食解析の基礎理論の紹介および操作演習を行います。電気化学モデルとCOMSOL腐食モジュールの操作演習入門レベルをご理解頂ける内容となっております。 講義終了後、Q&Aを行います。 キーワード:腐食の解析、電気化学モデル、操作演習入門、COMSOL Multiphysics |
14:20-14:30 | 休憩 (10分) |
14:30-15:15(Q&Aを含む) |
2:腐食モジュールの解析機能について COMSOL腐食モジュールの解析機能について詳しくご紹介致します。電流密度分布の種類と適用範囲、高導電性多孔質電極および電極反応式の設定、溶液中の平衡反応などデモを交えて概要を紹介致します。 講義終了後、Q&Aを行います。 キーワード:腐食の高度解析、電流密度分布、高導電性多孔質電極、平衡反応、操作演習 |
15:15-15:25 | 休憩 (10分) |
15:25-16:10(Q&Aを含む) |
3:腐食モジュール利用の勘所 COMSOL腐食モジュールの活用方法をご紹介します。COMSOLの「化学」インターフェースを用いて、溶液中の平衡反応式を直接的に導入する3次電流密度分布の計算、腐食による金属表面形状変化の解析手法、ALE法、Level-set 法およびPhase-field法などデモを交えて紹介致します。 講義終了後、Q&Aを行います。 キーワード:腐食モジュール活用、平衡反応式、3次電流密度分布、金属表面形状変化、操作演習 |
参加特典
本セミナーご参加の皆様に特典といたしまして下記をプレゼントいたします。
①COMSOL Multiphysics Ver5.6 トライアルライセンス
②電極変形を伴う間隙腐食 (Ver5.5).pdf
COMSOLモデルファイル:電極変形を伴う間隙腐食.mph
③COMSOL Conference 2019 Tokyo
日本原子力開発機構 山本正弘 先生・弊社技術部 トン・リチュ発表
「 COMSOL Multiphysicsによる腐⾷解析:すきま腐⾷のモデリング」
・発表ポスター
・COMSOLモデルファイルのmphファイル
・モデル作成手順書
・説明資料
④COMSOL Conference 2020 BOSTON
日本原子力開発機構 山本正弘 先生・弊社技術部 トン・リチュ発表
「Change of Chemical Species with Progress of Crevice Corrosion」
・日本語説明資料
注意点
所要時間 | 160分 |
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受講環境 | zoom または Microsoft Teams |
定員 | 80名 ※増枠の可能性あり |
申込期限 | 2021年4月2日(金) 17:00 まで |
参加費 | 無料 |
備考 |
資料などにつきましては、mailmag@kesco.co.jp から送付いたします。 ※迷惑メールフォルダーに振り分けられることがあります。お手数ですが、迷惑メール設定をご確認ください。 |