SEMINAR
セミナー

今回のセミナーでは、COMSOL Multiphysics®の疲労解析モジュール(構造解析モジュールのアドオン製品)の使用方法と事例をご説明します。
構造解析の定常解析の結果から疲労解析を行う過程をご覧いただき、COMSOL Multiphysics®による疲労解析について理解を深めていただければ幸いです。
疲労解析モジュールとは
疲労解析モジュールは、構造力学モジュールのアドオン製品です。
応力およびひずみに基づくモデル、累積損傷モデル等が含まれており、高サイクル疲労(HCF)および低サイクル疲労(LCF)の評価に適しています。
COMSOL®製品の他のモジュールと組み合わせて、熱膨張や完全弾塑性疲労のモデリングなど、マルチフィジックス機能をさらに拡張することもできます。
詳細はこちら(COMSOL社サイト)をご覧ください。
目次
- 疲労の概要
- 疲労の評価試験方法について
- COMSOLの疲労解析①
平面曲げ疲労試験を模擬した板材の定常解析に加えて疲労解析を実施 - 疲労限度線について
- S-N曲線と疲労限度線の関係
- COMSOLの疲労解析②
ブラケットに荷重を加える定常解析を実施し、平均応力の有無で結果を比較
Information
開催日時 | 2022年10月21日(金) 13:00-14:00 |
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所要時間 | 1時間(質疑応答含む) |
開催方式 | オンライン |
受講環境 | Microsoft Teams |
申込期限 | 2022年10月14日(金) 17:00 まで |
参加費用 | 無料 |
備考 |
資料などにつきましては、セミナー事務局( seminar@kesco.co.jp )から送付いたします。 ※迷惑メールフォルダーに振り分けられることがあります。メール不着と思われる場合は、お手数ですが、迷惑メール設定をご確認ください。 |