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トライボロジー設計と開発における機械学習と不確かさの定量化応用セミナー【開催済み】

2024.03.21 COMSOLセミナー ライブ配信

セミナー概要

製造業において、エネルギー効率の最適化とコスト削減は重要な課題です。これらを実現するためには、摩擦の低減、耐久性の向上、メンテナンスフリーな設計の実現が不可欠です。特に、固定用治具、プレス金型、スラスト軸受け、転がり軸受け、歯車ボックス、ディスクブレーキ、ジャーナル軸受けなど、多岐にわたるアプリケーションで、設計の精度と製造プロセスの最適化が求められます。

設計と製造の各段階で直面するのは、公差の適切な設定や結果のばらつきを如何にして管理するかという課題です。伝統的な決定論的手法では、これらの課題への対応が難しく、時間がかかる場合があります。ここで、機械学習と不確かさの定量化技術(Uncertainty Quantification: UQ)を組み合わせた確率的なモデリングアプローチが画期的な解決策となり得ます。マルチフィジックスシミュレーションソフトウェアCOMSOL Multiphysics®によるモデル化と、機械学習と不確かさ定量化ツールSmartUQを用いたサロゲートモデル化により、不確実性を含むパラメータの影響を高速かつ確率的に分析し、ロバスト最適化を行うことが可能になります。

このセミナーでは、トライボロジーの設計と製造における、COMSOLでのシミュレーションとSmartUQを用いた不確実性解析の実践方法について解説します。特に、シミュレーション結果の信頼性を高めるためのUQ技術の適用方法、公差設計における不確実性の取り扱い、そして機械学習によるサロゲートモデルの構築とその活用方法に焦点を当てます。また、実際の現場でシミュレーションを容易に行えるように、サロゲートモデルをアプリ化し、iPadやAndroidデバイスでのリアルタイムのフルモデルシミュレーションが可能になる方法についても紹介します。

不確実性の定量化と機械学習の統合により、設計と製造の各フェーズでの意思決定の信頼性を向上させることができます。このセミナーを通じて、参加者はこれらの先進的な技術を自身のプロジェクトに応用し、製品の性能向上とコスト削減を実現するための知識とスキルを習得できるでしょう。

■紹介製品:
マルチフィジックスシミュレーションソフトウェア COMSOL Multiphysics®を使った機械学習モデリング
汎用的な機械学習ツールSmartUQ  

※一部内容が変更になる場合がございます。ご了承下さい。

■こんな方におすすめ:
・トライボロジーの最新動向と技術革新に関心がある研究者やエンジニア
・摩擦低減、耐久性向上による製品性能の最適化を目指す設計開発者
・不確実性を考慮した設計手法とそのロバスト性評価に興味をお持ちの方
・アプリを使ったチームでのシミュレーション連携に関心がある方

講師

名古屋工業大学 名古屋工業大学 工学部 電気・機械工学専攻 機械工学分野 准教授 前川 覚先生
先生の生産機器研究室に関するリンクはこちら

計測エンジニアリングシステム株式会社 セールスマーケティング 中野 智宏

Information

開催日時 2024年3月21日(木) 13:00~14:40
所要時間 講師講演:(前半)前川先生 約60分+(後半)計測エンジニアリングシステム 30分 質疑応答10分
開催方式 オンライン
受講環境 Microsoft Teams
申込期限 2024年3月18日(月) 17:00 まで
参加費用 無料
定員 200名
備考

・資料・動画などにつきましては、セミナー事務局(kesco_sales@kesco.co.jp)からお申込みされている方々に後日送付いたします。
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開催時間 13:00
開催場所 ライブ配信

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