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バッチ処理、スクリプト処理

最終更新日:2022年7月29日

スクリプト処理について

JAVA形式での保存

ファイルのタブメニューより、「名前を付けて保存」を選択し、拡張子をJAVAで保存をします。
JAVA形式で保存されたファイルをテキストアプリなどで開くと、各設定がJAVAで作成されていることが確認できます。

JAVA形式での設定・コンパイル

COMSOL_ProgrammingReferenceManual.pdfを参考にして、JAVA形式で記述をし保存します。
保存したJAVA形式のファイルはCOMSOL MultiphysicsのGUIに取り込むことができないので、
COMSOL COMPILEコマンドでClassファイルを作成した後 、バッチ処理にてモデルの実行を行います。

履歴の削除

COMSOL Multiphysicsでモデルを作成・編集すると、その作業履歴が保存されていきます。
そのためモデルの改修を繰り返すと、ファイルが重くなっていたり、JAVA形式で出力したファイルが読みにくくなっていたりします。
タブメニューのファイルに「履歴をコンパクト化」の項目があり、現在モデルビルダーに設定されているもののみが出力されるようになります。

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