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技術サポート/FAQ
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スクリプト処理について
JAVA形式での保存
ファイルのタブメニューより、「名前を付けて保存」を選択し、拡張子をJAVAで保存をします。
JAVA形式で保存されたファイルをテキストアプリなどで開くと、各設定がJAVAで作成されていることが確認できます。
JAVA形式での設定・コンパイル
COMSOL_ProgrammingReferenceManual.pdfを参考にして、JAVA形式で記述をし保存します。
保存したJAVA形式のファイルはCOMSOL MultiphysicsのGUIに取り込むことができないので、
COMSOL COMPILEコマンドでClassファイルを作成した後 、バッチ処理にてモデルの実行を行います。
履歴の削除
COMSOL Multiphysicsでモデルを作成・編集すると、その作業履歴が保存されていきます。
そのためモデルの改修を繰り返すと、ファイルが重くなっていたり、JAVA形式で出力したファイルが読みにくくなっていたりします。
タブメニューのファイルに「履歴をコンパクト化」の項目があり、現在モデルビルダーに設定されているもののみが出力されるようになります。