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- 出力時間ステップ(時間刻み)の入力方法
以下、スタディ 1:時間依存ステップを用意したことを前提に説明します。
「スタディ 1>ステップ1:時間依存 1」において、「スタディ設定:出力時間」においてrange関数を用いて入力を行います。例えば、以下の図では、出力ステップΔt=0.01sと設定し、0~0.5sまでの時間の計算を実行するという設定になります。
時刻によって出力時間ステップを個別に設定する場合、下図のように複数のrange関数を入力できます。
関連項目
出力時間ステップおよびソルバーのタイムステップの設定概要
https://www.comsol.jp/support/knowledgebase/1254
入力したタイムステップで厳密に計算を実行する方法
https://kesco.co.jp/support/564/