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COMSOLが拓く高周波弾性波素子シミュレーションの新たな展開
公開日:2021年8月23日
概要
COMSOL Conference Tokyo 2020
千葉大学 橋本研也 先生
COMSOLは他のFEMツールに比べて問題設定の自由度が大きく、これまで困難で あった様々な波動励振・散乱問題に気軽に挑戦できる。また、アドオンの Livelink for MATLABを経由して外部ソフトウェア上で汎用画像処理プロセッサ (GPGPU)を動作させると、ある種の大規模問題に対して驚異的な計算速度が得ら れる。
本講演では、スマホ等で多用される高周波弾性波素子のシミュレーション 並びに設計を取り上げ、COMSOLの活用により何が可能となったか、いくつかの成 功事例を紹介する。
【基調講演】スライド資料(PDF版):[KE-001] COMSOLが拓く高周波弾性波素子シミュレーションの新たな展開 (千葉大学 橋本研也 先生)