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誘電体メタサーフェスの電磁場解析と東工大TSUBAME3.0での利用

概要

COMSOL Conference Tokyo 2020
東京農工大学 岩見健太郎 先生

本発表では、次世代光学素子として期待される誘電体メタサーフェスの電磁場解析を行った。メタサーフェスを構成するSiナノ柱構造”メタ原子”に対して、COMSOL Multiphysicsの波動光学モジュールを用いて電磁場解析を行い、メタ原子の寸法に依存する透過率・位相変化を算出した。計算に当たっては、東京工業大学に設置されたスーパーコンピュータTSUBAME3.0を利用させていただいた。講演では、電磁場解析の実践およびスーパーコンピュータ利用の概要について述べる。

スライド資料(PDF版):[SE-009] 誘電体メタサーフェスの電磁場解析と東工大TSUBAME3.0での利用 (東京農工大学 岩見健太郎 先生)

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