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偏微分方程式による製造性評価の数理モデルとトポロジー最適化への展開セミナー(2021年9月10日(金)開催)

2021年9月10日(金) 14:00 より東京大学 准教授 山田崇恭先生による「偏微分方程式による製造性評価の数理モデルとトポロジー最適化への展開」セミナーを開催致します。
トポロジー最適化は設計自由度が高い構造最適化手法です。そのため、設計者の直感を超える形状設計案を提示できる手法として注目を集めています。しかしながら、製造が困難な部分形状や、一体成形を前提とした形状が得られる場合が多く、産業製品への展開には、多くの課題があります。
本セミナーでは、このような課題を解決する一手段として、偏微分方程式による製造性評価の数理モデルの開発事例について紹介します。
また、COMSOL Multiphysics®による計算事例を紹介しながら、設計ツールの開発の考え方についても概説します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

セミナー概要と参加お申し込みは下記URLのページをご覧ください。

https://seminar.kesco.co.jp/sinfo/?s_id=997414

開催情報

開催日時 2021年9月10日(金) 14:00~16:10
開催方式 Webinar開催 (ZoomまたはMicrosoft Teams)
14:00-15:30 偏微分方程式による製造性評価の数理モデルとトポロジー最適化への展開
講師:東京大学 准教授 山田崇恭 先生
15:40-16:10 モノづくりの設計最適化のためのマルチフィジックス~シミュレーションの活用~
講師:弊社技術部 福川真