COMSOL Multiphysics® Ver6.3紹介セミナー【DAY 1】Part2:電磁気系モジュール【セミナーアーカイブ】
こちらの資料は、「COMSOL Multiphysics® Ver6.3紹介セミナー【DAY 1】」(2025年1月開催)の動画・資料をアーカイブ化したものです。
セミナー詳細
https://kesco.co.jp/sinfo/?s_id=114246
セミナー概要
2024年11月、COMSOL Multiphysics® はVer6.2からVer6.3へとバージョンアップを行いました。
COMSOL Multiphysics® Ver6.3では、電気放電モジュールのリリース、チャットボットの実装、音響及び代理モデルにおけるGPU対応などを含めて、複数のシミュレーション分野における機能追加及び改善が行われ、ユーザー体験、モデル作成、計算効率が向上しています。
Part 2:電磁気・半導体・粒子追跡・プラズマ・電気放電新機能紹介
▶AC/DC・半導体・粒子追跡(荷電粒子)モジュール
 ・静電場および電流計算の分散モデリング
 ・54種類の生物組織を含む分散モデリング
 ・均質化リッツコイル導体モデル
 ・積層コアの異方性有効媒体近似モデル
 ・混合有限要素による静電場・半導体解析の計算改善
 ・電荷キャリア輸送インターフェース
▶高周波電磁気系(RF、波動光学、光線追跡)モジュール
 ・適合境界条件
 ・伝送線路におけるRLGCパラメーター評価
 ・散乱・吸収・消滅断面積の計算
 ・光線出射機能のランダム性の制御
 ・スポットダイアグラムと幾何 MTF の自動表示
▶プラズマモジュール
 ・新しい非等温プラズマ流れインターフェース
 ・反応グループ機能での電子衝撃反応のサポート
 ・重い化学種用の新しい流入および流出機能
 ・SF6–アルゴンのモデル
▶電気放電モジュール(V6.3の新しいモジュール)
 ・大気圧ガス放電
 ・変圧器油などの液体や絶縁ポリマーなどの固体材料における破壊現象
 ・光電離
 ・静電気放電(ESD)
 ・電気放電解析用の材料ライブラリー
 ・放電化学をカスタマイズする放電モデル
 ・イオン風のモデル
講師
計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部
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