COMSOL Multiphysics® Ver6.3紹介セミナー【DAY 1】【開催済み】
2024年11月、COMSOL Multiphysics® はVer6.2からVer6.3へとバージョンアップを行いました。
COMSOL Multiphysics® Ver6.3では、電気放電モジュールのリリース、チャットボットの実装、音響及び代理モデルにおけるGPU対応などを含めて、複数のシミュレーション分野における機能追加及び改善が行われ、ユーザー体験、モデル作成、計算効率が向上しています。
このVer6.3紹介セミナーは、1月30日と31日の2回に分けて行います。
DAY1は、COMSOL本体・多目的モジュール及び、電磁気・半導体・粒子追跡・プラズマ・電気放電分野における重要なバージョンアップ情報を2部構成でご紹介します。ぜひご参加ください。
DAY2は、流体・伝熱・化学工学、電気化学全般、そして構造・MEMS・音響の3部構成で行います。ぜひご参加ください。
※1部だけ、2部・3部だけといった参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
COMSOL Multiphysics® Ver6.3ご紹介セミナー【DAY2】は、こちらからお申込みください。
Information
開催日時 | 2025年1月30日(木) 13:00~15:50 |
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講演概要 | Part 1:COMSOL Multiphysics®全般、多目的モジュール新機能紹介 / 13:00~14:30 ▶共通項目: ・COMSOLデスクトップ(新しい外観など) ・ジオメトリ(自動ジオメトリクリーンアップなど) ・メッシュ(インポートメッシュのフィジックス制御メッシュ生成など) ・結果&可視化(アニメーション化されたカメラ移動など) ▶代理モデル(GPU対応によるトレーニングの加速など) ▶アプリケーションビルダー(チャットボット、Java® Shellなど) ▶モデルマネージャー/モデルマネージャーサーバー ▶最適化モジュール Part 2:電磁気・半導体・粒子追跡・プラズマ・電気放電新機能紹介 / 14:30~15:50 ▶AC/DC・半導体・粒子追跡(荷電粒子)モジュール ・静電場および電流計算の分散モデリング ・54種類の生物組織を含む分散モデリング ・均質化リッツコイル導体モデル ・積層コアの異方性有効媒体近似モデル ・混合有限要素による静電場・半導体解析の計算改善 ・電荷キャリア輸送インターフェース ▶高周波電磁気系(RF、波動光学、光線追跡)モジュール ・適合境界条件 ・伝送線路におけるRLGCパラメーター評価 ・散乱・吸収・消滅断面積の計算 ・光線出射機能のランダム性の制御 ・スポットダイアグラムと幾何 MTF の自動表示 ▶プラズマモジュール ・新しい非等温プラズマ流れインターフェース ・反応グループ機能での電子衝撃反応のサポート ・重い化学種用の新しい流入および流出機能 ・SF6–アルゴンのモデル ▶電気放電モジュール(V6.3の新しいモジュール) ・大気圧ガス放電 ・変圧器油などの液体や絶縁ポリマーなどの固体材料における破壊現象 ・光電離 ・静電気放電(ESD) ・電気放電解析用の材料ライブラリー ・放電化学をカスタマイズする放電モデル ・イオン風のモデル |
講師 | Part 1:COMSOL Multiphysics®全般、多目的モジュール新機能紹介 米 大海 計測エンジニアリングシステム株式会社 Part 2:電磁気・半導体・粒子追跡・プラズマ・電気放電新機能紹介 福川 真 計測エンジニアリングシステム株式会社 |
開催方式 | オンライン |
受講環境 | Microsoft Teams |
申込期限 | 2025年1月23日(木) 17:00 まで |
参加費用 | 無料 |
備考 |
COMSOL Multiphysics® Ver6.3ご紹介セミナー DAY2は、別途お申込みが必要です。 2)資料などにつきましては、セミナー事務局( seminar@kesco.co.jp )から送付いたします。 ※迷惑メールフォルダーに振り分けられることがあります。メール不着と思われる場合は、お手数ですが、迷惑メール設定をご確認ください。 |
アーカイブ |
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