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カーボンニュートラルセミナー第7回 -太陽光からの水素生成編-【セミナーアーカイブ】

公開日:2023年6月9日
最終更新日:2024年3月28日

こちらの資料は、「カーボンニュートラルセミナー第7回 -太陽光からの水素生成編-」(2023年6月開催)の動画・資料をアーカイブ化したものです。
※講演資料のみの公開となります。

→特設ページはこちら

セミナー概要

1. 宮崎大学 太田先生講演
「太陽光から水素エネルギーまでのモデルベースシミュレーション」

太陽光を含む再生可能エネルギーの利用拡大が進んでいます。その中で、太陽光(太陽電池)から得られた電力を貯蔵する方法として水素生成が挙げられます。本セミナーでは、実際の太陽光を用いた水素生成の実験結果より「太陽光モデル」「太陽電池モデル」「水電解モデル」を構築し、それらを用いたシミュレーションについて説明します。また、それらのモデルの活用方法や有限要素法の適用など説明します。

■こんな方におすすめ
太陽光発電の利活用をご検討されている方、モデルベースシミュレーションの概要など興味のある方にお勧めします。

2. 計測エンジニアリングシステム株式会社
「水素生成プロセス設計のためのマルチフィジックスシミュレーションの活用」

太陽光発電の電力を貯蔵する方法として、電解槽を用いた水素生成プロセスが挙げられます。水素生成プロセスには、化学反応、流体流れ、電気化学および伝熱といった多重物理が関与します。その設計には、多重物理を扱うことが可能な数値解析ソフトウェアであるCOMSOL Multiphysics®が有効です。本セミナーでは、水素生成プロセスおよび太陽光関連の多重物理解析の事例を紹介します。数値解析を用いた再生可能エネルギーシステム設計をお考えの方々に、COMSOL Multiphysics®の有用性を体感して頂きます。

■紹介事例
・電解槽を用いた水素生成プロセス(※こちらがメインとなります)
・化学反応モデリング ・その他、太陽電池関連(※簡単な紹介)
・その他、太陽電池関連(※簡単な紹介)

講師

太田 靖之先生
宮崎大学 工学部 准教授
2022年より宮崎大学工学部准教授。これまで、各種太陽電池の屋外評価を実施。その中で、有限要素法による太陽電池動作温度の解析や光学シミュレータによる太陽光の照射分布の解析などを行う。また、太陽電池の利用拡大を目的に、太陽光から水素生成の屋外実証を実施している。

福川 真
計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部

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