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腐食問題解析におけるマルチフィジックス計算の有効性

概要

腐食は金属材料を使用している限りは避けられない大きな課題で、腐食科学的な視点での解析が有効である。そのために、実験データを元に電気化学による解釈が進められてきた。しかしながら、電気化学的な解析を実験データに繋げるためには専門的な知識が必要で難解な場合が多い。これに対してマルチフィジックス計算を用いることで両者を明快につなげることができ、腐食解析に有効になる例を示していく。

発表者

山本 正弘
東北大学 原子炉廃止措置基盤研究センター 客員教授

キーワード

腐食、金属材料、電解質溶液、電気化学、マルチフィジックス

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