SEMINAR
セミナー
弾塑性解析セミナー ~固体線形解析の有限要素法基礎とCOMSOL Multiphysics®による適用例~【開催済み】
セミナー概要
これから解析ソフトウェアの導入を検討されている方、および、ご利用中の方々向けにお話しします。前半は、有限要素解析における基礎的な計算内容について解説します。例えば、弾性解析における境界値問題(強形式)、弱形式の導出および離散化の方法について解説します。後半は、有限要素法に基づいた解析ソフトウェア「COMSOL Multiphysics®」をご紹介します。本ソフトウェアの主な特徴と固体力学の線形解析を中心にした解析事例をご説明いたします。
・ マルチフィジックス機能とアプリ機能
・ 一般的な解析事例の紹介
・ 弾性解析に特化した事例紹介(片持ち梁と曲げ応力、穴空き平板の応力集中、ヘルツの接触応力、熱応力連成解析など)
■こんな方におすすめ:
・これから有限要素法の解析をはじめたい方
・および解析ソフトウェアをご利用中の方
・実装されている有限要素解析のイメージと定式化プロセスを知りたい方
・マルチフィジックスの解析にご興味のある方
・数値解析のV&Vに取り組みたい方
講師
計測エンジニアリングシステム株式会社 技術部
Information
開催日時 | 2024年7月11日(木) 13:00~14:00 |
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所要時間 | 講師講演:60分(質疑応答含む) |
開催方式 | オンライン |
受講環境 | Microsoft Teams |
申込期限 | 2024年7月4日(木) 17:00 まで |
参加費用 | 無料 |
定員 | 200名 |
備考 |
1)資料などにつきましては、セミナー事務局( seminar@kesco.co.jp )から送付いたします。 |