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COMSOL Multiphysics® Ver6.2紹介セミナー【DAY 2】【開催済み】

2023年11月、COMSOL Multiphysics® はVer6.1からVer6.2へとバージョンアップを行いました。
COMSOL Multiphysics® Ver6.2では、今回のアップデートでは、効率的なスタンドアロンアプリとデジタルツインのためのデータ駆動型代理モデル機能が追加されています。また、マルチフィジックス解析の機能からソルバーパフォーマンスまで、シミュレーション環境のあらゆる面で、機能追加とワークフローの強化が行われています。

このVer6.2紹介セミナーは、2月1日と2日の2回に分けて行います。
DAY1は、COMSOL本体・多目的モジュール及び、電磁気・半導体・プラズマ分野における重要なバージョンアップ情報を2部構成でご紹介します。ぜひご参加ください。
DAY2は、流体・伝熱・化学工学、電気化学、そして構造・MEMS・音響の3部構成で行います。ぜひご参加ください。
※1部だけ、2部・3部だけといった参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。

COMSOL Multiphysics® Ver6.2ご紹介セミナー【DAY1】は、こちらからお申込みください。

Information

開催日時 2024年2月2日(金) 13:00~17:00
講演概要 Part 3:流体・伝熱・化学工学の新機能紹介 / 13:00~14:10
・流体/伝熱
 圧縮性流れのためのLES(Ma<0.3)
 高マッハ数流れのための7つの新しいRANSモデル
 多孔質領域と非多孔質領域の流れの連結
 多孔質流れの新機能(二相多孔弾性、不飽和多孔質弾性など)

・化学工学
 固体内の化学種輸送(応力勾配起因拡散、エレクトロマイグレーションなど)
 蒸気と液体の界面の平衡
 多孔質媒体中非等温反応流れ
 化学平衡の一貫した初期化

Part 4:電気化学新機能紹介 / 14:20~15:30
・バッテリーデザイン
   新しい SOC および初期セル充電分布機能
   接触抵抗の設定
   異方性屈曲度の定義

・燃料電池&電解槽
   気相質量輸送の孔-壁相互作用およびクヌーセン拡散
   接触抵抗の設定
   異方性屈曲度の定義
   自由および多孔質媒体流れ連成の新しいインターフェース

・電気めっき,腐食解析, 電気化学
   接触抵抗の設定
   腐食保護モデリング向上のための新しい印加電流点機能
   水素脆化を解析する新しい輸送 (固体) インターフェース(構造力学モジュール)

Part 5:構造・MEMS・音響新機能紹介 / 15:40~17:00
・構造
 破壊と亀裂モデリングのアップデート
 接触モデルの自動安定化
 慣性緩和解析
 リチウム電池及びポリマー用粘塑性材料モデル
 より強力なファイバーモデリング
 非線形材料の実験データを用いた材料定数の推定

・MEMS
   ピエゾ抵抗, 積層シェルマルチフィジックスインターフェース
   圧電材料, シェルインターフェースの積層機能
   熱膨張 (薄層) マルチフィジックスカップリング

・音響
  時間領域における周波数依存インピーダンス条件
  多孔質弾性波モデリングのアップデート
  熱粘性音響機能アップデート
  圧力音響 (周波数領域) における炎モデル
  BEM音響モデルのパフォーマンス向上
講師  Part 3:流体・伝熱・化学工学の新機能紹介
 福川 真
 計測エンジニアリングシステム株式会社

 Part 4:電気化学新機能紹介
 永山 達彦
 計測エンジニアリングシステム株式会社

 Part 5:構造・MEMS・音響新機能紹介
 米 大海
 計測エンジニアリングシステム株式会社
開催方式 オンライン
受講環境 Microsoft Teams
申込期限 2024年1月26日(金) 17:00 まで
参加費用 無料
備考

COMSOL Multiphysics® Ver6.2ご紹介セミナー DAY1は、別途お申込みが必要です。
こちらからお申込みください。

1)トライアルライセンスは、お申込者全員に配布いたします。

2)資料などにつきましては、セミナー事務局( seminar@kesco.co.jp )から送付いたします。

※迷惑メールフォルダーに振り分けられることがあります。メール不着と思われる場合は、お手数ですが、迷惑メール設定をご確認ください。

 

開催時間 13:00
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