計測エンジニアリングシステム株式会社

SEMINAR セミナー
ホーム > セミナー >COMSOL Multiphysics® Ver6.0紹介セミナー【後編】【開催済み】

COMSOL Multiphysics® Ver6.0紹介セミナー【後編】【開催済み】

※本セミナーは、終了しました。

本セミナーについての質問またはアーカイブの視聴希望については別途お問合せください。
【お問い合わせ先】 https://kesco.co.jp/contact/

この度、COMSOL Multiphysics® はV5.6からV6.0へと、メジャーバージョンアップを行いました。 COMSOL Multiphysics® V6.0では、本体インターフェースにモデルや関連の実験データ、CADデータなどをまとめて整理、検索、バージョン管理などができるモデルマネージャーが追加されました。またモデルの不確かさが計算対象に対してどれぐらい影響があるかを評価するための不確実性定量化モジュールも新たに追加されました。他にはソルバー改善による高速化、流体に起因する騒音のモデル化、プリ・ポスト処理の機能改善や便利な機能追加など、多数の重要な機能強化が行われました。この4回シリーズV6.0紹介セミナーでは、上記を含めてCOMSOL本体、電磁気、化学及び電気化学、流体と熱、構造と音響と言った全分野における重要なバージョンアップ情報をご紹介しますので、ぜひご参加ください。

V6.0をお試しいただけるトライアルライセンスは、お申込者全員に配布いたします。旧バージョンをお持ちの方、または今回初めてCOMSOLを知った方もこの機会に是非新しくなったCOMSOL Multiphysics®をお試しください!

COMSOL Multiphysics® V6.0ご紹介セミナー 【前編】は、こちらからお申込みください。

開催日時
2022年2月25日(金) 13:00~15:45 ※入退出自由
講演概要
Part 3:電気化学、プラズマ、化学、流体と熱関連新機能紹介 / 13:00~14:30
 新しい非等温反応流インターフェース
 新しいリチウムイオン電池 (変形ジオメトリ)インターフェース
 新しい陰極保護インターフェース
 充放電サイクルの膨張・収縮による電極微細構造の応力・歪み計算
 多孔質材料取扱いの改善
 プラズマの適合安定性
 表面―表面輻射計算の高速化
 熱硬化性樹脂の硬化計算
 回転機器解析の強化
 レベルセットによる多孔質媒体内二相流

Part 4:構造と音響新機能紹介 / 14:45~15:45
 新しい磁気力学インターフェース
 新しい圧電 (陽的時間発展)インターフェース
 新しい多孔質弾性(大変形)(固体)インターフェース
 コンポーネントモード合成 (CMS)機能
 メンブレインの皺寄せ
 機械接触モデリングプロセスの改善
 新しい線形化オイラー (境界モード)インターフェース
 新しい線形化ナビエ・ストークス (境界モード)インターフェース
 新しい高周波音響散乱及び放射用インターフェース
 流体起因騒音モデリング機能
 圧力音響―音線音響のマルチスケール解析
講師

 Part 3:電気化学、プラズマ、化学、流体と熱関連新機能紹介
 佟 立柱 トン リチュ
 計測エンジニアリングシステム株式会社 主席研究員

 ほか


 Part 4:構造と音響新機能紹介
 米 大海
 計測エンジニアリングシステム株式会社
参加費用
無料
開催方式
オンライン Microsoft Teams
申込期限
2022年2月18日(金) 17:00
注意事項
COMSOL Multiphysics® V6.0ご紹介セミナー 前編は、別途お申込みが必要です。
こちらからお申込みください。

トライアルライセンスは、お申込者全員に配布いたします。

資料などにつきましては、mailmag@kesco.co.jp から送付いたします。
※弊社からのメールが「迷惑メールフォルダ」や「削除フォルダ」に自動的に振り分けられてしまうことがあります。 メールが届かない場合は、「迷惑メールフォルダ」を一度ご確認下さい。
開催時間 13:00
開催場所 ライブ配信

キーワードで検索

条件で検索

分野/業界

目的

開催場所