セミナー概要およびタイムテーブル
14:00-15:30(Q&A含む) |
各種シミュレーションによる集光型太陽電池の動作解析 宮崎大学 太田靖之 先生 有限要素法による伝熱解析、光学シミュレーションおよび等価回路を用いた回路シミュレーションを組み合わせた集光型太陽電池の動作解析について紹介する。集光型太陽電池とは、太陽光を集光する光学系と発電を行う太陽電池素子により構成される。したがって、光学シミュレーションによる光学系の解析、回路シミュレーションによる発電電力解析、有限要素法による光学系により集光される強い光(熱エネルギー)の伝熱解析がそれぞれ必要になる。 |
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15:30 - 15:40 | 休憩(10分) |
15:40-16:40(Q&A含む) |
COMSOL Multiphysicsおよびアプリケーション機能を用いた太陽光発電の設計 計測エンジニアリングシステム株式会社 福川真 太陽光発電の開発では、発電効率・強度設計や設置環境の調和など様々な観点の設計が必要です。このために、多重物理現象を考慮した解析が求められ、多重物理を扱うことができる数値シミュレーションの使用が有効となります。太陽光発電の設計には複数分野の部門が関わることから、それらの調整に関わる研究開発情報の共有が早期段階で必要不可欠となります。COMSOL Multiphysicsは、そのような開発形態に適しています。 |
講師
宮崎大学 太田靖之 先生
ご経歴
岩手大学 工学部 電気電子工学科
岩手大学大学院 工学研究科 博士
博士(工学)岩手大学 2007年3月
宮崎大学 キャリアマネジメント推進機構テニュアトラック推進室
Information
所要時間 | 160分 |
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受講環境 | zoom または Microsoft Teams |
定員 | 80名 ※増枠の可能性あり |
申込期限 | 2021年2月26日(金) 17:00 まで |
参加費 | 無料 |
備考 |
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