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COMSOL Multiphysicsではじめる工学シミュレーション

COMSOL Multiphysicsではじめる工学シミュレーション

COMSOL Multiphysicsではじめる工学シミュレーション

著者名
佐久間 優
所属
みずほ情報総研株式会社

理学博士

共著者
高山 務(みずほ情報総研株式会社 博士)
茂木 春樹(みずほ情報総研株式会社)
仮屋 夏樹(みずほ情報総研株式会社)
分野
#化学(電池・電気めっき・腐食)#流体/伝熱
発売日
2017年3月10日
ページ数
254 頁
定価
4200 円
販売元
Amazon 紀伊国屋書店
内容紹介
目次

複数の物理現象を同時に取り扱う「マルチフィジックス」を強みとするシミュレーションソフトウェアCOMSOL Multiphysicsを一般ユーザーが容易に活用できるよう,ユーザー視点のノウハウやモデル事例を紹介する。

1. 本書でわかること

2. COMSOL Multiphysicsとは
2.1 COMSOL Multiphysicsの特徴を知ろう
2.2 COMSOL Multiphysicsを使ってみよう
2.2.1 COMSOL Multiphysicsの起動方法と初期設定について
2.2.2 COMSOL Desktopの基本操作

3. COMSOL Multiphysicsを用いた解析事例集
3.1 熱伝導解析 ─―圧縮成形時の金型加熱を評価
3.2 気液2相流解析 ─―スロッシング現象の再現
3.3 電磁波解析 ─―波動光学を用いた有機EL内部の光伝搬を再現
3.4 流体・構造連成解析 ─―人工弁の開閉問題の再現
3.5 電気化学解析① ─―電気めっきによるバンプ内の膜成長を予測
3.6 電気化学解析② ─―蓄電池の発熱特性を評価

4. さまざまな機能の使い方
4.1 さまざまな機能の定義方法
4.1.1 パラメーターの定義方法
4.1.2 変数の定義方法
4.1.3 関数の設定方法
4.1.4 プローブの設定方法
4.1.5 コンポーネントカップリングの設定方法
4.1.6 選択の作成方法
4.1.7 無限領域の設定方法
4.2 形状モデルの作成方法
4.2.1 共通機能
4.2.2 ジオメトリの作成機能
4.2.3 仮想操作機能
4.2.4 ジオメトリのインポート/エクスポート機能
4.2.5 計測機能
4.3 材料設定の方法
4.3.1 材料データの設定
4.3.2 ユーザー定義材料の作成
4.3.3 材料リンク機能の設定
4.3.4 材料データの利用に関して
4.4 メッシュ生成の方法
4.4.1 共通機能
4.4.2 メッシュ生成機能
4.4.3 その他機能
4.4.4 メッシュのインポート/エクスポート機能
4.4.5 メッシュサイズのコントロール方法
4.5 解析の実行方法
4.5.1 スタディノードの構成
4.5.2 スタディステップ
4.5.3 スイープ計算
4.5.4 ソルバーコンフィギュレーション
4.5.5 ソルバーの動作確認
4.6 計算結果の分析方法
4.6.1 データセット
4.6.2 計算値
4.6.3 テーブル設定
4.6.4 3D/2Dプロットグループ
4.6.5 1Dプロットグループ

参考文献
索引

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